女声ボイストレーニング Rose Ladies School

MtFさん、女装子さん、女声を出してみたい男性に、女性ボイス&女性ボーカルの発声方法をレクチャーしています。
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2014年7月24日にSRSを受けた時点でのことなので、 手術技術の向上などで場合によっては現在と異なるかもしれません。 私が受けたのは、反転法+腹部の皮膚移植です。 医師は、あの有名なグリチャート先生。

アテンド会社について①

質問をクリックすると答えが開きます。
国内での対応はどうだった?
ちょっとでも分からないこととか疑問に思ったことをメールで尋ねると、営業日ならば基本的にすぐお返事がありました。連絡もメールや電話できちんとしてくれましたし、病院から何か指示があった場合も、丁寧に理由も説明してくれました。
私たち当事者にとっては、人生を左右する大切な手術ですし、はっきり言って高額のお買い物になるわけなので、申し込みをする前の説明や手術前からのフォローがしっかりとしているアテンド会社を選びたいですよね。
タイでの対応はどうだった?
バンコクの空港(スワンナプーム国際空港)で入国手続きをするときに、顔と性別が一致しなかったのでどういうことかと尋ねられてしまいました。でも事前に『性同一性障害だから性別適合手術を受けに来たんだよ』っていうことがタイ語で書かれたプリントを渡されていたので、それを出してカウンターで読んでもらったらすんなりと入国できました。
荷物を受け取って待ち合わせ場所に行くと、現地のアテンダーさんがいらっしゃって、そこから移動は全て車。ホテルへも病院へも帰国の空港へも、全てのシーンできちんとアテンドしてくれました。
私にとっては初めての海外旅行がこのSRSの旅になった上に、人生初の飛行機だったのですが、成田空港での出国手続きやらタイ航空の搭乗ゲートまで1人ウロウロと彷徨っていた時間は内心ちょっぴり不安でしたが、はっきり言ってタイにいるときは何不自由なく過ごすことができました。
タイに入国して空港の待ち合わせ場所から、帰りの空港の出国ゲート手前まで、完璧なアテンドをしてもらえました。
現地のアテンダーさんはどんな人だった?
通訳から入院中のお世話をメインでしてくれたアテンダーさんは、子供の頃にご家族のお仕事がきっかけで日本(N潟県)にやってきて、成人してからも日本国内で生活をしたタイ人女性でした。なんでも、10年以上を日本で過ごされたとか。
なので、日本語ペラペラです。そして、世話好きな姉御肌タイプなので、とっても頼りになりました。
24時間いつでも電話してねって渡されたケータイ(現地でアテンド会社からレンタル。レンタル料金は無料でプリペイドの通話料だけ実費。日本への国際通話料金も激安!)も手元にあったので、困ったことがあったときは心強かったです。
ほとんど毎日様子を見に来てくれて、ベッドの上で動けない私に代わって、必要な物とか欲しい物を買ってきてくれたりもしてくれました。そして何よりも、日本語で普通に世間話をできる安心感がかなりメンタル的に助かりました。
もちろん、先生からも病院からも彼女は信頼されていますから、ちょっとしたお願いなんかもしやすかったです。
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ヤンヒー病院について

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病院のスタッフに日本語は通じるの?
日本語を話すことができるタイ人の看護師さんも、いることはいます。でも、他のお仕事も当然しているので、私が入院しているときは1度だけ病院食のことをちょこっと病室で話をしただけでした。
けれども親日の国だけあって、何人もの看護師さんが『日本語で何て言うの?』と、たどたどしい日本語で話しかけてくれました。ただ、それが日本語として正しいかは別でしたけれど(笑)
英語を話せた方がいい?
話せて損はありませんが、簡単な単語だけ知っていれば十分です。タイ人も日本人と同じように、英語が苦手な人が多いです。
なので、下手に英語で話すと通じないことがあります。『単語+プリーズ』やジェスチャーで用を伝えた方が、よっぽど理解してもらえます。
Can I have a bottle of water please.
とお願いするよりも、
Water please.
の方が通じます。
綺麗?
院内はとても綺麗です。設備も整っているので、国内で入院しているのと何ら変わらない清潔さでした。
病院食は?
お世辞にも、美味しいとは言えなかったです。が、それは術後でそもそも何も食べたいとは思えなかったからなのかも知れません。
そういえば、退院が近い頃にいただいた病院食の『ガパオライス』が、ちょー美味しかったです♪
だから、本当は美味しいのかも?
それから、普段からコーヒーとかお茶とか飲んでいるならば、それを持ってくると良いですよ。海外に居るときは意外と和のモノが恋しくなります。インスタントの分末緑茶を持ってくれば良かったと、何度ベッドの中で思ったことか(笑)
冷たいお水と熱湯は、いつでもあります。むしろそれしか無いので、さすがに水ばっかりで2~3週間は飽きます。
入院するお部屋は?
最上階の広い個室です。ソファーセットなんかもあって、快適な空間でした。
それから、意外と日本製の家電とか多かったです。テレビ、電気ポット、時計などなど、見慣れた日本のメーカーでした。
貴重品をしまっておく金庫もありますし、冷蔵庫には大量のペットボトルの冷たい水(無料)やジュース(有料)が入ってますし、電気ポットには常に熱湯があります。
言うまでも無く、トイレとシャワーも完備。
ベッドは頭側と足側、どちらもスイッチで上下することができるますし、しばらく寝返りすら打てないベッド生活になるので、ベッドには自動で圧を調整してくれるエアマットを敷いてくれました。
コンセントもあるので、電気も使いたい放題!(笑) ただし日本とは電圧が違うので、100V専用のものには変圧器が必要だから気を付けてくださいね。100V-240Vとか記されている物は、そのまま差し込んで使えます。
ただ、一つだけ欠点が。それは、エアコンが設定温度通りにならないこと。天気に左右されちゃうので、昼間の晴れているときはあまり利かないけれど、スコールのときや夜は寒すぎるくらいまで冷えるので、そのたびにナースコールでホットだのコールドだの言って調整してもらってました。
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性別適合手術(SRS)について

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術式の最終決定は?
手術前日の検査のときに、ドクターが外性器を見て判断&提案してくれます。
私の時は先生が出張していたので、看護師さんが写真に撮ってそれを先生のケータイに送るという形でリアルタイム診察されたのですが、それがとても的確だったので、先生が提案してくださった通りにお願いしました。
最初から反転法を希望していたのですが、皮膚の量が全く足りないから、性交渉できる深さの膣が欲しいのならば腹部の皮膚を移植する有料オプション(当時のレートで約20万円)を付けた方が良いよという提案だったので、お願いしますと即答しました。
手術前は?
手術の前日に入院&検査をしました。血液検査もしたのかな?ちょっと忘れちゃったなぁ……。手術の2週間前までに国内で血液検査をして、基本的な項目と感染症にかかっていないかなどのチェックをして、結果を前もってアテンド会社を通じてヤンヒー病院に送っていたので、血液検査は多分しなかったんじゃないかな?
一番辛いけれど面白かったのが、25リットルの浣腸。浣腸液が自動で入ってきて、出したくなったら出すというのを40分くらい掛けて行ったのですが、終わったときの腸内の爽快感は忘れられません(笑)
夕方から絶食。
寝る前に手術部分の剃毛。女性の看護師さんがバリカンで綺麗に剃っちゃいます。それから最後にもう一度とどめの浣腸をされてから、最後にシャワーを浴びて前日は終了。
手術当日は朝6時に目が覚めたので、普段通りに歯を磨いたり用を足したりしていたら、看護師さんがやってきて検温や血圧の測定。手術着に着替えると、点滴の開始。で、その点滴に軽く麻酔が入っていて、ぼぉーっとしながら手術室にベッドごと連れて行かれると、手術台に移ったところで全身麻酔が掛けられて……という流れでした。
手術中は?
全身麻酔で眠っているので、何もわかりません。
気が付くと手術室とも病室とも違うところにいて、『あれ?手術はまだなのかなー?ん?股間に違和感あるなー。あぁ。もう終わったんだー』と思いながら、まどろんでいました。
麻酔から目が覚めるまで、そのスペースで様子を確認されていたんでしょうね。
痛い?
手術での麻酔が切れてくるに従って、じわじわと痛みが出始めてきました。
健康な身体を自分の意思で切り刻んだんですから、痛くって当然ですよね。
痛み止めの注射をしてくれたのですが、それが私の体質には合わなかったようで、かなり酷い吐き気を催してしまったので、痛み止めはしないでもらいました。
はっきり言って、手術した日の夜は猛烈に痛かったです。
ペインフリーって何?
手術の翌日から3日間だけ使える、自分で操作する痛み止めです。
手元のボタンを押すと、かなり強い鎮痛剤が点滴の管を通して入ってきます。
それが利いている間は、無痛に近いくらいでいられますが、ぼぉーっとします。
そんな気怠さの中でもスマホからSRS日記をブログ更新していたので、そこまでふらふらになるわけではないのかもしれません。
ただ、このペインフリーが無かったら……私はそのときの痛みに耐えられなかったかもしれません。そのくらい、とっても頼りになるオプション(当時のレートで約9000円)でした。
術後数日間の注意点は?
まず、しばらく寝返り禁止です。そのために床ずれができないように、ベッドには自動で圧力を調整するエアマットが敷かれていました。それから、膝を立てる、おまたを広げることも禁止です。
おしっこは尿道にカテーテルが刺さっているので、尿意を感じること無く勝手に排泄されます。ただ、大を催したときは、ベッドの上で看護師さんに手伝ってもらって、簡易便器にすることになります。何せ、歩くなんて無理ですもん。そもそも、ベッドから下りることは絶対に禁止なのですから。
股間の痛みは数日で軽くなるのですが、身動きが取れないので、少しだけ腰痛に苦労しました。腰だけもぞもぞと動かしてみるのですが、そうするとおまたに痛みが走ったので気を付けて(泣)
膝を立てたりおまたを開いたりすると、先生からも厳しく叱られちゃうらしいですよ。
なので、ベッドの上でじっとしているのが吉です。腰痛は……数日間の我慢!
術後の診察はあるの?
ほとんど毎日、先生が傷の具合を確認に来ます。そして、抜糸や洗浄などもあるので、10階の病室から4階の整形外科まで幾度となく連れて行かれました。
ただ、自分で歩いていくことはなく、車イスやストレッチャーですので、移動が辛いということはありませんでした。
抜糸するときなども麻酔をしてくれますので、痛み無く終わります。
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退院後

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退院後に滞在するホテルの雰囲気は?
日本人が多く滞在する地域にあるホテルなので、日本人旅行客もたくさん利用していました。フロントには日本人スタッフも居ましたし、日本語での案内書もあります。
お部屋も広くて清潔で、大きなベッドに広々とした浴室もありました。ただ、術後はしばらく湯船につかることができないので、あまり意味はありませんけれどもね(笑)
私は退院予定の前日に少し大きな再手術をしたこともあって入院が4日延びてしまったので、退院した翌日には帰国しなければなりませんでしたけれど、それでもホテルからちょっと歩いて行ったところには『エンポリアム』という高級デパートや、リボンが可愛くて有名な『ナライア』のショップもあって、楽しいところでした。
朝食はビュッフェでしたが、日本人旅行客ばかりだったので、タイにいることを忘れてしまいそうでした。日本食もいっぱいありましたよ。ここで飲んだお味噌汁は、最高の癒やしでした。
退院後の通院はどうするの?
私は退院の翌日に帰国だったので通院することは無かったのですが、通院する場合はホテルから病院まで、アテンダーさんが車で送迎してくれるそうです。
帰国の飛行機はどうだった?
まず、搭乗手続きをすると、そこで車椅子を空港側が用意してくれます。ヤンヒー病院から車椅子での移動をお願いする診断書のようなものが出されるので、スワンナプーム空港も、帰国した空港内も車椅子を押してもらえます。
飛行機は深夜便だったので、飛び立って1時間もすると機内は消灯しました。ただ、手術した場所が場所だけに、とにかく座っていることが一番大変です。U字のクッションをヤンヒー病院で買ったので座ることはできますけれど、この約6時間が最初の大きな試練だと思います。
とはいえ、私が乗った飛行機は前日に台風が来てしまって日本行きが全てキャンセルになってしまった影響で、満員だったんです。
もちろん時期にも寄りますが、特にイベントシーズンでなければ酷く混み合わないとは思いますので、ゆったり座れるようなら楽に帰ってこられるかもしれません。
蛇足ですが、行きの飛行機はガラガラでした。エコノミーなのに、ちょーゆったりと座っていられました。
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帰国後

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飛行機を降りてから帰宅までどうだった?
私は成田空港でしたが、飛行機から降りたら1歩と歩かずに車椅子に乗せてくれました。そして空港職員さんに車椅子で入国手続きから荷物の受け取りをしていただき、電車の改札まで連れて行ってくれました。
電車に乗ってからは実家でしばらく療養することにしていたので、実家の最寄り駅まで父に車で迎えに来てもらい、無事に実家へ戻ることができました。
座っているのは痛くて辛いのですが、重たい荷物を持って電車の乗り降りは体力がかなり落ちていたので、思いの外、苦労したのをよく覚えています。
帰国してから術後トラブルがあった場合は?
壊死をしたり変な出血があったりはなかったのですが、大陰唇下部の一部の縫合が外れてしまうトラブルがありました。
現地でとても良くしてくださったアテンダーさんとLINEを交換していたので、その場所の写真を撮って送信。するとアテンダーさんがグリチャート先生にそれを見せてくださって、先生より判断をしてもらえました。
審美的なことを考えたら、アテンド会社の無償渡航&滞在サービスとヤンヒー病院の無償再手術を使って、またタイに完全無料で行くことも可能でした。けれども、不特定多数の人様に見せるわけでもありませんし、夫(当時の婚約者)も見た目なんて気にしないと言っていたので、再渡航はせずに近所の事情を全て知っている内科の先生に看てもらって治すことにしました。
グリチャート先生からも、縫い直さなくても新しい皮膚に覆われれば問題無いとのことで、また必要ならばいつでも再手術をするともおっしゃってもらえたのは、とても救われました。
こういう安心感を得られることは、とても大切だと思います。そういうことを考えてのアテンド会社選びが、とっても大切です。
ケア用品(消耗品)が無くなったら?
退院時に病院から支給された消毒液や薬などは、使い終わったらそれで終了になりました。消耗品は、国内で調達できるものがほとんどなので、特に不便は感じません。
唯一、タイで買っておいた方が良いのは、柄が長い綿棒です。これは国内ではまず見付かりません。ただ、現地で買い忘れたとしても、アテンド会社が輸入代行サービスを行っているので、商品代金と送料の実費で取り寄せてくれますから安心です。
入院や手術保険って下りるの?
契約内容にもよりますが、基本的に下ります。
私も帰国してから保険会社に電話で確認をしたら下りるとのことだったので、必要書類を送ってもらいました。書類には、手術をした先生(グリチャート先生)に書いて頂かなくてはならないものもありましたが、それもアテンド会社の代行サービスで書類を現地に送ってもらい、記入してもらったら送り返してもらえたので、無事に手術と入院の保険金を受け取ることができました。
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ダイレーション

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痛い?
反転法と結腸法で痛みも変わってくるそうですが、反転の上に『帰国してから術後トラブルがあった場合は?』でも書いたトラブルもあったので、かなり痛みがありました。
入院中のダイレーションは、それはもう当たり前のように痛かったです。でも、挿入してしばらくじっとしていれば痛みは和らいできますから、それほど悲観することはありません。
帰国してからダイレに慣れてくれば、痛くなく挿入する体位なども分かってくるので、それさえマスターすることができれば、かなり楽になるでしょう。
1日何回するの?いつまで続けるの??
反転法と結腸法では、回数や期間が大きく異なります。反転法は1年間、結腸法は3ヶ月と言われています。ただ、反転法は1年経っても、それ以降もときどきダイレーションをしてあげないと膣が萎縮してしまうので、性交渉がないのであれば週1で半永久的にしたほうが良いとは言われています。
反転法の私は、最初の3ヶ月が1日3回の1回2時間。次の3ヶ月が1日3回の1回1時間。その次の3ヶ月が1日2回の1回1時間。最後の3ヶ月が1日1回の1回1時間です。
習慣になれば、なんてことありません。面倒とも思わなくなります。
ダイレーターが硬いってホント?
ヤンヒー病院から支給されたダイレーターは、とっても硬いプラスチック製でした。入院中はこれを使うしかありませんから仕方ありませんが、それにしても本当にカッチンカッチンなんです。下世話な言い方をしてしまうと、こんなに硬いアレなんて存在しないよっていう硬さ(笑)
そこで帰国してからすぐ、アテンド会社が医療用シリコンのメーカーと協力して作成したというダイレーターを購入。それはしっかりしているんだけれども、適度な弾力性があるので、挿入時と挿入中の痛みを楽にしてくれました。
しかも自分の膣の深さに合わせて切ることも可能なので、無駄に長くて邪魔な最初のダイレーターとは違って、慣れてきてからはダイレしながら家事をしていますが、ほとんど気にならずに『ながらダイレ』をすることができています。
半年経ってからは、夫のアレの大きさに近いディルドを通販で購入しました。ダイレの基本はアテンド会社のシリコンダイレーターだけでしていますが、二日に一度ほどは、シリコンダイレーターで膣を慣らしてから、ディルドを使って拡張するということもしています。
帰国後すぐに申し込み数日でシリコンダイレーターが届いてから、ヤンヒー病院のダイレーターは全く使っていません。
潤滑ゼリーが無くなっちゃったら?
アテンド会社の通販でも購入できますし、ネット通販でも簡単に手に入れることもできます。ヤンヒー病院や現地の薬局で数本購入しておくのもよいでしょうし、帰国してから通販でも良いと思います。
ちなみに私は、ネット通販で30本を大人買いしちゃいました。そこそこの出費になりましたけれども、反転法の私には絶対に必要なものですから。
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術式

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反転法とS字結腸法はどちらがいいの?
結論から言うと、S字結腸法の方が良いと思います。
理由は、なんと言ってもダイレーションの手間が大幅に違うからです。
反転法は最低1年で、やっぱり皮膚を使った膣なので収縮はしてしまいますから、その後もときどきしてあげたほうが良いそうです。
一方の結腸法は、最低3ヶ月のダイレーションが終われば、腸で作った膣ですから、皮膚のようにいつまでも収縮のリスクがつきまとうわけではありません。ちょっとやそっとくらいでは膣が閉じてしまうなんてことはまずありませんので、手間を考えると結腸法の有利です。
ではなぜ、私は反転法にしたのか。
大きな理由が2つあって、1つは夫が少しでもリスクを減らして欲しいと言ったから。結腸法も安全な手術です。腸を使うので開腹しますけれど切り口は小さいですし、経験豊富な先生であれば怖がる必要もありません。ただ、それでも開腹するということでのリスクがゼロではありませんから、できるだけそういうリスクは無い反転法にして欲しいと懇願されたので、そうしました。
もう1つが、結腸法はナプキンが一生必要になるという煩わしさがあったからです。腸で膣を作りますから、どうしても膣液として腸液が常に分泌されています。それによって性交渉などもスムーズにいくという利点がありますけれど、四六時中ナプキンが必要な生活を考えると、ダイレをするよりも面倒だと感じたので反転法を選びました。
それぞれに利点と欠点がありますから、十分に考えてから決めた方が良いと思います。

ちなみに得られる性感に差は無いそうです。また、反転法でも膣奥にカウパー腺を繋げてくれるので、感じれば濡れます。濡れ具合には個人差があるようですが、私はかなり濡れます(照)
クリトリス(亀頭の一部を再形成)やGスポット(前立腺を再形成)の感度も良好です。もちろん感度にも、個人差があります。
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退院後

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どのアテンド会社にしたの?
アクアビューティさんです。
どうしてそこを選んだの?
なんといっても、対応の良さと保証の充実です。そして、何人もの友達がアクアビューティさんでSRSを受けていて、私の周りではトラブルなど一切聞いていない安心感があったからです。
アテンド会社はいくらでもあります。アクアビューティさんは、その中でもやや割高な料金設定になっています。ただ、よく考えてみてください。SRSというのは一生に一度のとってもとっても大切な手術です。それこそ手術後の人生が大きく変わるわけですから、そういう人生を左右するとっても大きなイベントを、金額だけで選んで良いのでしょうか?
旅行はお金でオプションを付けて快適を買うことで、より充実した時間が過ごせるイベントです。それこそ海外旅行などといったら、人生に何度も行ける人はあまり多くないでしょう。なので、できるだけ楽しく快適に過ごすために、ある程度の出費をした方が何倍も何十倍も素敵な旅行になるものです。
それが海外でのSRSともなれば、安心と快適さが必要不可欠です。

アクアビューティさんは、日本国内にもタイのバンコクにも事務所があります。国内と現地の両方に拠点があるというのは、とても安心できることです。通訳やお世話をしてくれるアテンダーさんも度々様子を見に来てくれて、不安や要求を聞いてくれましたし、世間話をしたりして、リラックスさせてもくれました。
無料レンタルのプリペイド式ケータイ(度数が無くなったらアテンダーさんに言うと代わりにチャージしてきてもらえるから助かる♪)をタイに到着して車に乗ってすぐに貸し出してくれますから、それを使えばアテンダーさんにも24時間連絡を取れますし、日本への国際電話も超格安です。
多くのSRSをアテンドしている会社だけあって、例えば私は手術前日に腹部の皮膚を移植するオプションを急遽選択しましたけれど、それがどのような手術になるのかも日本語できちんと説明してくれました。また、そのオプション手術の代金(当時のレートで約20万円)は帰国後の支払いで良かったので、その辺りのサービスも見逃せません。

安心をお金で買うというのは、まさに保険です。
こういう人生を大きく左右する、一世一代の手術なのですから、少しでも快適に過ごせるようにしたほうが良いに決まっています。不安を抱きながら手術を受けるなんて、絶対にイヤですよね?
申し込む前からきちんと説明をしてくれますし、申し込んでからは詳細なプリントなどもいただけますし、それを読んでおくだけで小さな不安もどんどん解消されました。それ以外に浮かんだ疑問や不安もメールや電話で尋ねると、とても丁寧に回答してもらえました。
だから、人生初の海外旅行で、人生初の飛行機で、人生初の1人長旅というSRSでしたけれど、タイ航空の飛行機に乗ってからは何の不安も心配も不自由も感じること無く3週間が過ぎ、帰りの飛行機に乗っていました。
この安心を得られたことこそが、アクアビューティさんの究極の魅力です。
そうじゃなければ、アテンド会社にアクアビューティさんをこうもしてまでオススメすることなんてしません(笑)
割引とかって無いの?
あります♪
アクアビューティさんへ最初に連絡を取るとき、『石川理江の紹介』とか『Rose Ladies SchoolのWebサイトを見て』とか言っていただき、それで契約に至れば1万円の割引があります。
たった1万円とは思わないでください。現地でも帰国してからも、お金は必要になります。
アクアビューティさんに連絡を取る前に、私へ先にメールやメールフォームから連絡をしてくだされば、私からアクアビューティさんに『こういう方がSRSを考えられているようですよ』と事前に連絡をすることも可能です♪
私に前もって質問をしてもらえれば、経験から答えられる範囲でお答えいたします。

快適なSRSのタイ旅行をしたいのであれば、安心を得られるアクアビューティさんを選び、そして、その上で少しでも節約できる手段があればそれも選択する。
これが、最も賢い海外SRSの仕方だと思います。

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